南の島からやってきた「ふくちゃん」は今年の3月に捨てられていたそうです。
転勤などの引っ越しシーズンの春は引っ越し先では犬を飼えないから、といって置き去りにされたり
することが多い季節なんだそうです。
それから約半年、いろんな保護士さんのお宅を転々として暮らしていました。
ものすごく人に甘えん坊なのは、「もう捨てられたくない」という思いから学んだのかも知れません。
南の島では砂浜を走ったりしていたのかな・・・・?
ふくちゃんの事をいろいろ想像すると共に、前の犬、ちーちゃんの事がふくちゃんを通して
リアルに思い出されて涙が出たりします。
幸せになろうね、ふくちゃん♪