2010年 05月 11日
枚方宿 大阪府枚方市
京都と大阪を結ぶ淀川を水運として使っていたころの船宿が今も保存されています。
「くらわんか」は「喰らわんか」の事で、「餅くらわんか、酒くらわんか・・」と言いながら舟の上で物を売っていたそうです。
今でも淀川の川底からその当時にくらわんか舟で売っていた食べ物の茶碗とかが出てくるらしいです。
船宿だった「鍵屋」です。 1997年に廃業になりましたが、それまでは料亭として営業していました。 会社に「昔ここに泊ったことがある」という人がいました。
詳しくはお気に入りブログの okaさん が紹介されています。
この日は偶然に「くらわんか五六市」というのをやっていて手作り雑貨などのお店がずらっと出ていました♪
こういうお店は開店一番が勝負です。私が行った時はもうお昼を過ぎていましたので、売り切れているお店も沢山ありました。
のんびりした感じがいいなぁーと思っていたらこんなカフェもありました♪
ルポ・デ・ミディ そういえば雑誌で見た見た♪
猫ちゃん発見! 死んでるわけではありません(^◇^) ちょっと伸びているだけにゃん♪
水面回廊という親水公園があったのでここで一休みして帰りました。
三十石船のミニチュアもあります。
こんな町並みが残されていて、いい雰囲気ですね。
水面回廊という親水公園、どのあたりですか?
知りませんでした。
何度も来ているのにここは初めて来ました(^o^)
五六市は私も再度行ってみたいなぁ~と思いました。